
飛行機に関する展示を見るならここ!航空に関する展示のある博物館

このコラムでは、学びたいことやシチュエーションといったテーマごとに全国のさまざまな博物館と、館内でのおすすめの展示や過ごし方を紹介しています。
今回のテーマは「航空に関する展示のある博物館」。全国各地にある航空に関する博物館は、いずれもその立地の特徴・個性が光るスポットです。各地の博物館を紹介します。
※最新の情報は博物館のホームページをご確認ください。
青森の航空史を知る
青森県立三沢航空科学館
1931年、青森県三沢市から米国ワシントン州ウェナッチ市まで世界初の太平洋無着陸横断飛行に成功した「ミス・ビードル号」や、青森県にゆかりのある木村秀政博士が技術委員長として携わった戦後初の国産輸送機「YS-11」などが展示され、青森県と航空史の関わりが学べます。

館内は「航空」「科学」「宇宙」の3つのゾーンに分かれており、航空機ファンのみならず大人も子供も楽しめる施設です。
「航空ゾーン」では青森県に関わりのある7機の航空機の展示とその歴史を辿ることができます。空飛ぶクルマや産業用ドローンなど、未来を感じさせる展示も。
「科学ゾーン」では小型飛行機・ヘリコプターのシミュレーターで本格的な航空機操縦体験ができるほか、「パイロット入門」と題した、「視野」や「聴覚」などパイロットに必要な能力についての体験型展示が豊富です。
「宇宙ゾーン」では「はやぶさ2」の実物大模型展示や星の重力体験で、宇宙をより身近に感じることができます。
未就学児専用の室内スペース「こどもスクエア」には、トロッコ、クレーンを使って完成させる建設中の家などの大型遊具や絵本コーナー、授乳室がありお子さま連れでも安心して楽しめます。

住所・主なアクセス
青森県三沢市大字三沢字北山158
三沢空港より車で6分 ほか
詳細はこちら
https://kokukagaku.jp/information/139/
開館時間
9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月30日~1月1日
※上記以外に、メンテナンス等を行うために休館する場合があります。
航空産業の歴史を学べる
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
館内には「航空エリア」と「宇宙エリア」が。「航空エリア」は、「航空機と航空機産業の始まり」「戦前・戦中の航空機開発」「戦後の航空機開発」などといったセクションに分かれており、航空産業の歴史を、順を追って学ぶことができます。屋外には戦後、日本で初めて開発・量産された旅客機「YS-11」の実機など4機が展示されています。

シミュレータの種類も豊富で、大型旅客機の離着陸の体験ができる「旅客機シミュレータ」、アクロバット飛行に挑戦する「小型ジェット機シミュレータ」、VRを使った「VRヘリシミュレータ」の3種類があります(VRヘリシミュレータのみ有料・事前予約制)。

「空宙博カフェ」では、飛騨牛を使った軽食やご当地メニューなどをいただくことができ、「飛騨牛オムハヤシライス」、「飛騨旨豚大判チャーシュー麺」、「スカイソーダ」(※メニューは2026年3月1日時点のものです)など、ネーミングだけでも気になるフードがたくさん。カフェメニューはこちらから参照することができます。
売店では航空や宇宙に関する商品はもちろん、岐阜県産品や各務原市産品などを販売。オンラインショップもあるので、来館前にチェックしてみては。
住所・主なアクセス
岐阜県各務原市下切町5-1
名鉄各務原線新那加駅・各務原市役所前駅・三柿野駅からふれあいバスに乗車、JR 高山本線那加駅からふれあいバスに乗車 ほか
詳細はこちら
https://www.sorahaku.net/guide/access/
開館時間
平日
10:00〜17:00 (最終入館:16:30)
土曜日・日曜日・祝日
10:00〜18:00 (最終入館:17:30)
12月~2月の土曜日・日曜日・祝日は、10:00~17:00(最終入館:16:30)
休館日
第一火曜日(休日の場合、翌平日)、年末年始(12月28日〜1月2日)
※その他、メンテナンスや気象条件により臨時休館する場合があります。
※8月の第一火曜日は開館します。
「航空に関する展示のある博物館」をテーマにご紹介しました。ここで紹介した各館の展示や楽しみ方は一例です。このコラムをきっかけに興味を持った博物館があれば、ぜひ各館のホームページで詳しくチェックしてみてください。


