コラム


野山を歩き、川や海に入り、動植物や地質などを調査・研究する自然史科学。その舞台裏では、スケッチ・メモ・写真などの膨大な記録資料が生み出されてきました。
そこには、調査の足跡や失われた自然の姿、博物館の収蔵標本の情報、ときには研究者たちの情熱が眠っています。残された記録資料を読み解いて、自然史アーカイブズへの道を拓いてみましょう。

プロローグ
自然史科学に魅入られた人々が、日々の探究活動の中で生み出してきた記録資料。彼らの部屋の片隅を模したシンボル展示から、自然史アーカイブズを巡る旅に出発しましょう。
研究者の「知」をひらく
大正から平成にかけての研究者たちが生み出した記録資料を紹介します。メモやスケッチ、写真などを読み解いて、自然史研究の裏側をのぞいてみましょう。
資料の「記憶」をひらく
博物館の古い記録資料から、常設展示室の"あの標本"にまつわる知られざる物語を紹介します。
アーカイブズへの道をひらく
膨大な記録の山は、未来の"宝"? 整理された記録資料に誰もがアクセスできる"自然史アーカイブズ"への取り組みと、デジタル技術の発展とともに見えてきた新たな世界を紹介します。
エピローグ
記録資料は今も絶え間なく作られています。これからの自然史アーカイブズはどうなっていくのか、一緒に考えましょう。



